どこもそうだとは思うけど、なんらかの契約を結ぶ場合、法務部門に
イチイチお伺いを立てなければならない。
今回はある会社と機密保持的な契約を結ぶ必要があった。
同内容で以前契約したことがあったので、
「以前と同じ契約です。いいよね?」で済ませたいところだったのだが、
相手の都合で一部文言の変更があったので、面倒くさいけど、
再度法務部門にお伺いをたてることとなった。
ただし、変更点は何が追記された訳ではなく、以前にあった2項目が
削除になったという変更であり、条件がゆるくなってるのだからどちらに
しても楽勝だと思っていた。
しかし、
法務部門は以前はスルーしていた文中の文言にケツをつけてきた。
指摘内容は、
・()付き文章の中に句点がない(×××含む。)←この「。」がない
・もう一つは詳しくは書けないが、単なる言い回しの問題。
正直どうでもいいレベル。だって直さなくても文意は変わらんし、
誤解することも絶対にあり得ない。
くだらん。まったくくだらん。
こんなどうでもいい修正を相手に求めるこっちの立場にも
なってみろよ。
しょうがなしに相手に連絡してみたら、案の定あきれてるし....
お前の仕事はいったいなんなの?
マイナスにしかならない指摘をして仕事している気分なの?
これだから間接部門は.....。
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