応用情報技術者試験を受けてきた。

震災の影響で延期になっていた「応用情報技術者試験」を受験してきた。前回「情報セキュリティスペシャリスト」に合格したのに、なぜ応用情報を受験するかというと、

 ・1種、ソフトウェア開発技術者を含めてまだ受かったことがないから
 ・勉強不足でデータベーススペシャリストに受かるとは思えないから
 ・会社からの報奨金が欲しいから
 ・会社の人事制度が変わり、現在の立場で「応用情報」を取得してないと後輩に示しがつかないから

などなど、わりと不純な動機である。

試験勉強中、試験中ともに感じたのだが、セキュリティスペシャリストより、応用情報の方が、試験範囲の広さからか難しいような気がする。2進数からマネジメントまで、もちろんわからないとマズいとは思うけど、自分の上司のどれだけがこの試験に受かるのかと思わなくもない。

午前の試験は30分残して終了。まずまずのような気がする
午後の試験は終了時間まで格闘。時間が足りずあせりながらなんとか解答欄を埋めた。


帰宅後、午前試験の解答が発表されていたので、さっそく自己採点。結果は68/80でクリアできてると思う。

問題は午後だな....運がよければという感触があり、あまり自信がない。

結果発表は8/15の正午(予定)。