先週の金曜日に「Windows8アップグレード版の価格がまもなく爆上げ」のニュースを見て、1月末までの1200円でWindows8Proが買える権利を行使することにした。以下、購入時の手順。
- アップグレードアシスタントとやらをダウンロードして起動
- 互換性のチェックの後、購入手続きへ。
- 支払いにスルガのVISAデビットをあえて指定してみたが問題なく決裁された。プロモーションコードは最後に入力して割引という感じ。
- プロダクトキーが表示されるので一応メモっておく。
- ダウンロードが始まる。
- 今すぐアップグレードするか、メディアでインストールするか問われる。isoファイル作成後にDVDを作成する方を選択。
- isoファイルが保存される。isoファイルをダブルクリックでDVDへの書込が開始される。
- 作成されたDVDを使ってアップグレードインストール
- プロダクトキーの入力、データの引き継ぎ?の指定をすると後は自動でインストールが進んでいく。数回再起動した後にインストール完了
VMWare Fusion4上のWindows7がWindows8になった訳だが、とりあえず動いてはいる。最新のFusionはバージョンが5であるため、4では細かな不具合があるのかもしれないが、軽く動かしてみた分では特に問題なかった。速度もまぁまぁ。
Windows8の感想だが、「うーん、どうなんだろコレ」という感じである。
チャームだのなんだのは慣れのような気がするが、Windows7を持っているのなら、あえて8にする理由はないような気がする。タッチディスプレイがあれば操作感が変わるのかもしれないが、だったらタブレットでいいじゃんと思ってしまう。
やっぱ、タブレット専用OSにしとけばよかったんじゃないの?すべてが半端な感じ。
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