ムカつくんだよクソが。
昨年より昇格試験への悪態をついてきたのだが、本日突然上司から
「今年受験できるようだけど、どうする?」
と問いかけられた。過去のエントリーを見ている方ならわかると思うが、勤務先は数年前に昇格関連の制度が変わり、3回昇格試験に落ちると2年間の受験資格停止となっている。私は制度変更前に1回、昨年、一昨年それぞれ不合格となり、昨年のフィードバックとやらでは、
「しばらく受験できませんが、精進してください」
みたいなことをハッキリ宣告された。自分なりに全力で試験に取り組んだつもりだったし、その分、不合格のショックは相当なものだった。本当に、
「お前なんかいらねぇよ」
と言われた気分で、ひとしきり落ち込んだ。いろんな意味でやっと割り切って考えられるようになってきたところで上記の発言である。
「私は受験資格はないはずです」
と言ってみたのだが、なんだか返答の歯切れが悪い。よくよく聞いてみると、制度変更前の1回目の受験失敗がノーカウントになりもう1度受験できるんだそうだ。
「はぁ?」
という感じである。そもそも当時、制度変更前の不合格をなぜ1回とカウントするのか異議を申し立てたのだが、
「そういうことになっている」
と突っぱねられた。繰り返しになるが、昨年の不合格時に「しばらく受験できません」と宣言されている。
なぜ今さら「もう一度受験できる」などとほざくのだろうか?
本来なら喜ぶべきなのだろうが、正直まったく嬉しくない。むしろコロコロ言うことを変えられて「馬鹿にされている」ようにしか感じられない。制度に則って実施されているはずのものが、なぜそうあっさりと変更になるのだろうか?仮に制度の運用が間違っていたなら間違っていたと言ったらどうなの?こういうことがあるからお前らは信用できねぇんだよ。
ダメだ。どう考えても「ムカつき」の方が嬉しさに勝るわ。いい加減な奴らに翻弄されるのはもうたくさん。どうせ今年もデキレースなんだろ?人を馬鹿にするのもいい加減にしろ。
絶対に受験しない。
- 作者: 中村壽伸
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2008/02/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (7件) を見る