過去に何度も何度も何度も同じこと繰り返しているいつもの話が始まった。食傷気味もいいとこである。自分がどうしたらいいのかわからなくなると、「考える」ということを放棄して丸投げしてくる。話を聞いてみるのだけど、「自分がなにをしたいのか」を当の本人もわかっていないのだから、聞いてるコッチもわけがわからない。
話を聞いていていつも思うのは、
・何でも人の言うことを鵜呑みにする。ウソとしか思えないことも信じてしまう
・使えない人、敵対する人の発言や行動をスルーできない。ガッチリ受け止めてストレスをためる。受け流せない。
・若い頃に暴言吐いて失敗した経験がなさすぎて、大人なのに言っていいことと悪いことが判断できない。結果、反論もせずに黙っていてストレスをためる(どうせそのうち爆発するくせに....)
・こいつに言ってもムダだなという判断ができない
・自分の思い、考えをまったく伝えていないのに、他人が自分の意のままに動いてくれないと不平不満を漏らす。動くわけないじゃんそんなの
・すぐに権力的なものにすがろうとする。(教育委員会だの、県会議員だの...聞いてて馬鹿みたい)
・なにかというと文書で提出だの文書で返答しろだのと言う。文書なんて自分はちっとも書けないくせに。
あああああ、時間の無駄。
人に文句言う前に、過去の自分の失敗を反省しろっての。
毎回毎回同じこと繰り返しやがって。もう同じ説教するのに飽きたよ。
ふざけるな専業主婦―バカにバカと言って、なぜわるい! (新潮OH!文庫)
- 作者: 石原里紗
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/08
- メディア: 文庫
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