人材の募集で「Word、Excelができる方」みたいな記載をよく見かけるけど、これってどこまでできればいいんだろうと思ってしまう。例えば私は、特にどこかで習ったわけではないけど、なんとなくWord、Excelを使うことができる。でもマニアックな機能の使用を要求されたらたぶん調べないとわからない。
マイクロソフト認定オフィスなんとか資格を持っていれば、ある程度幅広い知識があるのかな?という気はするけど、実際どこまでできるのかはよくわからない。まぁ「資格=できる」だとは限らないのは、どの資格でも一緒か.....
なんでこんなことを思うかというと、嫁がパートの募集に応募して、今日面接試験らしいのだけど、「試験の一部としてOfficeの操作を実際にしていただきますので」と言われたらしいからである。
嫁は履歴書のアピールポイントで「Office2007の実習を受けたことがあります」なんて書いてしまったようなのだが、確かに実習は受けたかもしれないけどOfficeが支障なく使えるか?というと、とてもそんなレベルには思えない。どう考えたってPCの基本概念、基本操作すら身についていない。(フォルダとかショートカットっていうレベルで理解があいまいだし)
だからといって、「お前は問題なく操作できるのか?」と聞かれると、最初に書いた「できるレベル」ってどれくらいなんだろうと考え込んでしまう。
嫁は試験の合否に関係なく、「Officeを買って勉強する!!」と息巻いているけど、どうなることやら。「できるOffice」とか読んでやるのかなぁ?
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