嫁のパート先は個人経営の診療所である。診療所の他にも通所リハビリ施設、老人ホームなどがあり手広くやっているようである。個人経営にありがちではあるが、経営者の子息が幅を利かせており、理学療法士(PT)である息子の1人が役員をしているそうである。これまたありがちだが、この息子がまったくもって「使えない」らしく、細かなことにはグチグチうるさいのに、肝心なことはサッパリのようである。
昨日も、「俺ノロウィルスに感染してたんだけど、もう大丈夫だから」なんて言いながらノコノコ出勤してきたらしい。連休を挟んでいたとはいえ、「本当にもう完治しているのか?」「老人ホームに高齢者たくさんいるけど、本当に大丈夫なのか?」と周りは騒然となったらしい。
しかも用事もないのに施設内をウロウロしていたため、まず老人ホームから閉め出され、様々な建物から閉め出され、居場所がなくなった挙げ句、完璧になんの用事もない嫁の職場に1日居座っていたようである。もう嫁の機嫌の悪いこと悪いこと....
そうじゃない人もたくさんいることを承知の上で敢えて言うが、私の主観では、PTって総じて「馬鹿」が多い気がする。仕事として、また個人(リハビリを受ける側)としていろんなPTと関わってきたが、
- 常識がない
- あたりまえの知識、教養が足りない
- 理屈がなさすぎて議論にならない
- 自分で考えるという意思がない(私わかんなぁい...)
- 何を言っているのかわからない
という人がとても多い。
本来、リハビリに関しては全権の信頼を寄せたいところなのだが、話をしてるうちに「大丈夫か?この人」となってしまう。
前述の息子についても、なんの予備知識もなくPTだと嫁から聞いた瞬間、
「あ、たぶん使えない役員だな」
と思ったのだが、やはりという感じである。
念のためもう一度言うが、すべてのPTが馬鹿だとは思っていない。実際に立派な先生、尊敬できる先生も知っているし、お世話にもなっている。だけど、私は「PT」と聞くとまず「使えない人かも...」という先入観を持ってしまう。
偏見かもしれないけどさ....でもそういうイメージ。
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